この記事の所要時間: 約 1分41秒
こんばんは。
先日改めて感じたことなのですが …
有名な演劇やミュージカルの場合、結構ロングラン公演が多いですね。
東京の場合は特にそうなんですけど、だいたい1ヶ月、
帝劇などでは3ヶ月とかあるので、いつのチケットを取るか、
ずいぶん悩むものです。
芳雄くんのミュージカルの場合は複数回観ることが多いので、
いや、複数回観るので、だいたい前半と後半とか、
月1回とか好きな作品は週1回とかww
そんなペースで観たりするんですけど、
例えば今回の「髑髏城の七人」みたいに数回は観ない、
予算の関係で複数回は観れない場合はいつ観るかはとても重要。
絶賛公演中のSeason花は3/30〜6/12のロングランです。
私が観に行ったのは4/5。
そして、この間ライブビューイングで観たのは5/15。
初日間もなくと、1ヶ月半経ってからでは全然違いましたね。
当たり前なんだけど、演技も全体の雰囲気も良くなってるし、
疲れからかセリフは噛んだりしてたけどww
動きも無駄が無くなってるので、カンパニーの一体感が違いました。
だから1回しか観ない、観れない舞台の場合は後半に行って、
仕上がったものを観た方がいい気がするよね。
もちろん、初日の張り詰めた感じとか、
千穐楽の弾けた感じとか、前楽の完璧なものを残そうとする感じとか、
それぞれに良さはあるんだけれど …
舞台を観る醍醐味って、映像からは感じられない、
生ならではの毎日変わる演技を楽しめるところだよね。
ひとまず、「髑髏城の七人」残りの鳥風月を制覇するべく
いつ行こうか悩んでいるわけでした。
豊洲 … 不便なんだもの。
でも観たいwww
ほなね。