3連休の中日、こんにちは。
THE K2 16話観終わりましたので、感想などまとめておこうかな。
去年の10月に済州島に行ったときにやっていたドラマ。
ぱっと見て、チチャンウクがかっこよくて♡
字幕放送を楽しみにしていました。
©STUDIO DRAGON CORPORATION
THE K2(原題)
2016年 tvN制作 / 全16回
【出演者】チ・チャンウク、ユナ(少女時代)、ソン・ユナ、
チョ・ソンハ、キム・ガプス
【制作】演出:クァク・ジョンファン 脚本:チャン・ヒョクリン
あらすじ
ベールに包まれた過去を持つ世界最強軍事企業の戦闘傭兵出身
キム・ジェハ(チ・チャンウク)。
ある出来事をきっかけに、次期大統領候補チャン・セジュンの妻であり
大企業JBグループの長女でもあるチェ・ユジン(ソン・ユナ)の
ボディーガードを務めることに。政治界では無名だった夫セジュン
(チョ・ソンハ)を長年支え続けたユジンは、国民からも高い評価を
受けていたが、ユジンの内助の功は表の顔。
野望に満ち溢れたユジンの本当の目的は、異母兄弟に奪われたJBグループの
会長の座を手に入れることだった。
そんな中、セジュンの隠し子コ・アンナ(ユナ(少女時代))の存在を知った
ユジンは、アンナを守ろうとするボディーガード・ジェハと対立することになる…。
感想・ネタバレ
私がちょうど見た回はちょっとひと息、あまりアクションシーンの少ない回だったww
全体的にアクション多め、サスペンス、ミステリードラマといった内容。
アンナの生い立ち、母親の死の秘密。父親の存在。
ジェハの過去と、恋人を殺した相手への復讐。
大統領候補のセジュンと宿敵の政治家との争い。
そしてセジュンの妻の親族(財閥一家)の争い。
これらすべてのことが複雑に絡み合っているという、複雑な人間関係も
韓国ドラマらしいし、今問題の財閥の格差的生活。
それからボディーガードとなったジェハのアクションシーン。
怪我していても誰よりも強い!
その辺は突っ込みどころはたくさんありますが、
ストーリー展開はとてもスピーディーで面白かったです。
ソン・ユナ演じるユジンは素晴らしかったですね。
ユジンはとても頭の切れる冷徹で、でも人を見る目がある人なんですよね。
そんな彼女でも扱い切れないジェハ、彼を認めているのに、
ジェハはアンナの心配ばかりする・・・
夫からも親族からも裏切られいつも孤独で、
悲しくて権力を振りかざす傲慢な女性を見事に演じていました。
今回、チャンウクくんは何があってもアンナを守る、タフな男性役で
またもやすごいアクションシーンを演じていました。
ヒーラーで見せた気の弱いおとぼけキャラが可愛かったので、
それと比べるとあまりキュンポイントは少ないけれど、
それでもアンナとのロマンス的要素もあります。
でもやっぱりどちらかというと、ユジンとのシーンの方が
ハラハラドキドキして続きを観たくなるドラマでした。
危険なシーンも多いですが、苦手でなければぜひ♡
ほなまた。