鉄欠乏性貧血の治療の経過 その3

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さて、5月に受診してから3か月経っての経過観察。

8月半ばに受診してきた貧血治療の経過でございます。

 

これまでの治療の経緯は “健康” カテゴリーで

記事を探していただければ分かるかと思うのですが、

2016年の7月から通院しているので、1年超えましたね。

 

私の検査結果

 2016年07月 血清鉄 17 フェリチン 10.0 ヘモグロビン 9.8

** 鉄剤服用 3ヶ月 **

2016年10月 血清鉄 85 フェリチン 27.3 ヘモグロビン 13.8

** 鉄剤、止血剤服用 3ヶ月 **

2017年01月 血清鉄 120 フェリチン 43.8 ヘモグロビン 14.1

** 止血剤服用 2ヶ月 **

2017年03月 血清鉄 148 フェリチン 29.6 ヘモグロビン 14.0

** 止血剤服用 2ヶ月 **

2017年05月 血清鉄 146 フェリチン 12.0 ヘモグロビン 13.4

** 鉄剤服用 3ヶ月 **

2017年08月 血清鉄 117 フェリチン 39.2 ヘモグロビン 14.7

 

 

正常値がこちらなので範囲内には入っております!!!

血清鉄(29~164 μg/dL)

フェリチン(5.0~157.0 ng/mL)

ヘモグロビン(12.0~16.0 g/dL)

 

それでも、貯蔵鉄を蓄えているフェリチンの値は上限には程遠い、

(39と157ですもんね)ということで、

鉄剤を引き続き服用。

次は10月の受診予定です。

 

そして、前回いただいた便秘薬、酸化マグネシウム錠が良かったので

1ヶ月分処方していただき、少し気になったら飲むようにしています。

私にしてはそんなにため込まず出してる気がするが、

体重は減らない … やっぱり運動しないとダメか …

と、真剣に考え始めた夏です。

 

貧血の方は毎日服用大変ですが、頑張りましょう。

ほな。


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