【ネタバレ】映画「LION ライオン 25年目のただいま」感想

この記事の所要時間: 357

観たい映画に挙げていた

「LION ライオン 25年目のただいま」

先日観て来たので、ネタバレ含む感想を …

 

4月7日から公開。

アカデミー賞6部門にノミネートされた作品だというのに

公開している劇場数が非常に少ない!

予告を観た段階で絶対観たい!と思ったのに、

下手したらすぐ公開終了してしまいそうで、

観れないかと思いましたが~~

 

 

まず、観終わった感想を言うとすると、すごく良かった。

いい映画を観た。

実話なのでだいたいのストーリーや結末が分かっていたけど

それでもすごくいろんな感情が湧き上がってきて

一緒に体験したかのような気持ちになって

共感して、感動して、安堵して、泣きました。

 

☆あらすじ☆

インドで迷子になった5歳の少年が、25年後にGoogle Earthで

故郷を探し出したという実話を、「スラムドッグ$ミリオネア」の

デブ・パテル、「キャロル」のルーニー・マーラ、ニコール・キッドマンら

豪華キャスト共演で映画化したヒューマンドラマ。

1986年、インドのスラム街で暮らす5歳の少年サルーは、

兄と仕事を探しにでかけた先で停車中の電車で眠り込んでしまい、

家から遠く離れた大都市カルカッタ(コルカタ)まで来てしまう。

そのまま迷子になったサルーは、やがて養子に出されオーストラリアで成長。

25年後、友人のひとりから、Google Earthなら地球上のどこへでも

行くことができると教えられたサルーは、おぼろげな記憶とGoogle Earthを

頼りに、本当の母や兄が暮らす故郷を探しはじめる。

引用:映画.com

 

主人公(少年)サルー/サニー・パワール

とにかく可愛いんです。

インド全土からオーディションをして抜擢された天才子役らしく

家族と一緒にいるときの可愛い表情と

独りになってからの切ない表情を巧みに演じています。

 

5歳で兄とはぐれてしてまって、

どんどん知らないところに連れていかれる恐怖、

考えただけで胸が苦しくなりました。

 

まず、兄とはぐれて電車に閉じ込められ、

着いた先は1600kmも離れた知らない場所。

5歳だけど、そこで生きていく術を模索して、

危険な目にも遭いながら暮らしていくんです。

 

路上にいたところを男性が警察へ連れていってくれて

孤児院に入ることになるが、そこの環境も劣悪。

しかし運良く慈善団体の職員のおかげでオーストラリアの夫婦と

養子縁組をします。

英語を覚えるところから始めて、大学まで進学。

彼女もできて家族と離れて暮らしていたところで、

自分のルーツを知りたくなる。

そこから自分の故郷探しが始まります。

 

サルー(青年)/デブ・パテル

 

大人になってからのサルーは裕福に暮らしている一方

何か心に引っかかっている。

故郷にいる家族が探している、心配している

元気であることを伝えたい。

でも、その感情は不自由なく愛情を注いでくれた

今の家族への裏切り、後ろめたさのような気持になり葛藤する。

 

少年時代のサルーが辿って来た場面や風景、

青年になったサルーが自分探しをする場面などはすごい世界観で、

大きなスクリーンで観た価値がありました。

世界って広いな~、自分ってちっぽけだな~、って感じます。

 

結果、

 

最後には自分の故郷を探し当て、母親と対面。

自分の名前はサルーではなく、「シェルゥ」が正しい発音だった。

ヒンディー語で「ライオン」という意味というところからくるタイトル。

 

新しい家族に出来た弟、離ればなれになった兄。

いろいろな人と出会ってたくさんの体験をしてきたサルー。

「家族との絆」を感じられる素敵な映画でした。

 

エンドロールは最後まで必ずご覧になってくださいね。

実際のサルーが実母と養父母と会う場面や、

自分の名前や兄の話、すべてが分かります。

 

機会があればぜひ映画館で観てくださいね☆

ほな。


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